プロフィール

【33歳~36歳】「病人をやめる」と決める

【子どもが産めないかもしれない?へそのわ。のはじまり】

じぶんが子どもが産めないかもしれない。
と考えた時に、マタニティサポートがしたいと思うようになり、
NPO法人mama’s hugでタッチケアを学ぶ。

ベビーマッサージインストラクター、
マタニティタッチセラピストとして活動を始める。

同時期、産婦人科医の池川明先生と
映画「うまれる」を観て、
お空の世界、
おなかの中のあかちゃんとお話ができる人がいることを知る。

胎話士さんや、
妊娠中におなかの中のあかちゃんとコミュニケーションをとって出産された
ママとあかちゃん、
子宮のヒーラーさんに逢いに行くようになる。

ある日、体調不良の女性のタッチをさせていただいていたら、
女性のまわりを黒い天使が飛んでいるのが見えた。
お話を聴いていくうちに、流産したばかりとのことだった。

それから、
お空の世界に意識をしていくうちに
わたしのお空で待っているあかちゃんとつながるようになる。
じぶんを選んで待っててくれてるあかちゃんがいるって感じた時、
ものすごいうれしくて救われた気がしました。

もしかしたら、
お空のあかちゃんの存在やメッセージを必要としている方がいるのでは?
と、妊娠中のママをメインにタッチとおなかの中のあかちゃんメッセージをお伝えすることをはじめます。

【33歳:病人をやめる】

最後の脳の手術。
音が見えるようになる。
身体が意思とは関係なく動くことに恐怖。

もう、2度と手術はしないと決める。

葉山に引っ越すとともに
西洋医学から離れ、1日37錠飲んでいた薬を手放すため、
自然療法、あらゆる健康法、民間療法を学び、
海外の医療現場で使われているエネルギーワークを身につける。

「病人をやめる」と決め、
寝たきりのじかんから
本当に少しずつ少しずつ動けるように。

少しずつ行動できるようになって、
この「へそのわ。」の活動を必要なひとに届けるためには・・・。
と、ビジネスについて学ぶ。

【36歳:ビジネスの学び、本当のしあわせとは?】

ビジネスを学びはじめて、
成功してるひととじぶんの「違い」について、興味をもつようになる。
健康や思考、生活習慣、
目の当たりにした「しあわせな福祉」。
しあわせを届けるために、あらゆる「しあわせ」を体験してみたい!

と、<じぶんのピュアな願い>が出てきました。

大学卒業後、恵比寿に住み、表参道や銀座、自由が丘で勤務して
いわゆるセレブやお金持ちとじぶんのと<違い>について感じた疑問が沸々と想い出した瞬間でもあります。

闘病中は、毎月莫大な医療費を費やしていたので、気晴らしに使うお金もなかった。
友人とお茶も、講座やワークショップに行くこともできなくて絶望していました。

「そんなじぶんはもう嫌だ!」と思って、その当時じぶんに支払えるかわからない高額な自己投資を決めたことが、大きく現実を変えた時でした。
自分の力で、支払う覚悟をしたとき、自分の人生を背負う覚悟が再度できました。

・書道をはじめたとき
・高校を決めたとき
以来、じぶんで人生を決めた感覚。

それは、今までじぶんの健康、じぶんの人生を
「人まかせ」にしてきたことに気づくためのじかん。

じぶんの人生はじぶんで創造すること。
じぶんの夢はじぶんで叶えてあげる姿勢。

が威力を発揮すると知った瞬間です。

 

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