【母のガン診断ステージ４、脳科学との出逢い】
じぶんが健康になりはじめ、「自由」に動けるようになってきた2017年。
＜じぶんの人生はじぶんでクリエイトする＞
この視点で、セッションを提供してましたが、
母の「ステージ4の余命半年」という告知は
海外の医療現場で使われているヒーリング、エネルギーワークに限界を感じた瞬間です。
わたしの何がそうさせているんだろう？
【ヒーリングと出会い世界が優しくなった】
あるビジネスコミュニティの交流会に参加したときに、
「脳科学に基づくヒーリングを習得したんだけど、病気にもアプローチできるけど、興味ない？」
と声をかけていただいたのが、＜脳科学＞との出逢いでした。
脳科学を学んでみて、これまであらゆる心理学やスピリチュアルの視点で考えてきましたが、
＜脳科学＞の視点で考えると、はじめて救われたような気がしたんです。
「脳科学に基づいたヒーリング」なので再現性もあり、一気に優しい現実が。
「脳の使い方ひとつで、こんなに救われるんだ！」
って、実感したんです。
これまで心配や不安、深刻に考えてじぶんを責めることも多かったのですが、
シンプルな思考になり現実もシンプルになりました。
母の腫瘍も小さくなったり、
わたしの20年来の「ゾウと暮らしたい」という夢への1歩前進してタイに視察にいったり。
「パリコレに行ってみたい」と思った次の日に、桂由美先生のパリコレのショーを再現した迎賓館でのパーティーに参加させていただいたり。
じぶんの魂が震えるようなできごとがたくさん人生を彩っていきました。
【ミッション：大切なひとと豊かでしあわせな人生に】
明るい性格の母が余命宣告された当時
何を話しても笑顔にならなかった時期に、
母から医療費の心配を取り除きたかったわたしが発した
「わたしが億万長者になるからね」
との言葉に久しぶりに笑顔になったのが本当に印象的でした。
それから、
＜じぶん好みの人生を創造できる＞こと、
＜幸せで豊かなお金持ちになってもらいたい＞って思うようにな りました。
社会を知らない寝たきり生活だったわたしが今、
全国を飛び回れるようになったのだから、
もっと人生を楽しみたい！と願い続ければ、
人生はカラフルに輝くものになると信じてます！
